攻略part3 銀河の三人
「緊急事態発生!ガルムが再出現!!
ライーザ隊はただちに司令室に集まってください」
ダイチ「ガルム空母のあとにスターゲートが出現し、
大量のガルムファイターがまたもや送り込まれてきている。
スターゲートはガルムの本営があると思われる外宇宙とつながっているらしい。
ライーザ隊の任務は、スターゲートを通り抜け
ガルム本営に乗り込み、これを全滅させることだ」
ミオ「ライーザ発進!」
ガルム空母があった場所にスターゲートがありますから、
ここから外宇宙へ向かいましょう。
レベル21になるとまた敵が強くなりますので、戦闘には十分注意してください。
特に新登場となるマドンナ族とドン族、現時点ではかなりの強敵です。
会ってしまったら跳躍で逃げた方が良いかもしれません。
そして無事にスターゲートを通過、外宇宙へ来ることができました。
ミオ「これからこの空間をガルム空間と呼びます。
近くに小惑星がありますので、そこへ向かいましょう」
そして小惑星に到着すると、小惑星から攻撃が来て、そして通信が入りました。
「ガルムめ!いくら攻めてきても絶対に降参しないからな!」
ブルー「おい待てったら、俺達はガルムじゃないってば」
「だまされないぞ!!」
「まだ逃げないか!!」
ブルー「落ち着けったら!俺達の顔がガルムに見えるか!?」
「………ガルムだっ!」
「こらっ!やめなさい!
私はピオス星人パム。仲間の早とちりを許してくれ。
君達はどこから来たんだ?」
ブルー「地球からガルムを倒しに来たんだ」
パム「おおっ!そうか!君達が地球戦士ライーザか。噂は聞いていたぞ。
我々はガルムに滅ぼされたピオス文明の生き残りだ。
我々の仲間はピオス星系に散り散りになってしまっている。
ブルー「かわいそうに。よし、俺達がピオスの平和を取り戻してやろうじゃないか」
パム「それは心強い!我々の希望の星だ。できる限り君達に協力しよう」
ブルー「うれしいぜ!」
キャステロ
今後はここがゲーム進行の拠点となります。
リミのワープを使った場合、どこにいようと必ずここへ戻ってくるようになります。
エネルギーも買えますので、数が少ないなら買っておきましょう。
ここから行くことができる場所は、
アルファ、データベース、ウル、そしてガルムゲートとガルム戦艦1、この4箇所です。
アルファとデータベースは今行ってもほとんど意味がありませんので、
まずはウルへ行ってみることにしましょう。
ウル
ガルムゲートを通れば暗黒空間というところへ行けるそうですが、
そのためにはまずガルム戦艦1を破壊しないといけません。
ここでの用を済ませたら行ってみることにしましょうか。
シェルターに入ったらまずは左下へ行き、さらに左へ進んでいきます。
突き当たりを上に行くと広い部屋になっていて、
ここの左上にブースターがあり、さらに右上でメガイオンを購入できます。
この二つが手に入ったら、もうここに用はありません。外へ出ましょう。
次はガルム戦艦1を破壊しに行くわけですが…
その前に必ずパスワードを聞いていってください。
ミオ「ブラックホールが現れました」
ブルー「ブ、ブラックホールだと?!!」
なんとかブラックホールから逃げ切ることができても、
HPはほとんどなくなってしまって、リミのESPも4しか残りません。
これではワープすら使えません。なぐさめを使ってHPを回復、
一度キャステロに戻ってからガルムゲートに入ることにしましょう。
このとき、ミサイルとエネルギーの補給を忘れないようにしてください。
ガルムゲートを抜けて暗黒空間に来ると、オメガという惑星が1つあるだけです。
とりあえずここへ行ってみましょうか。
オメガ
このガルム空間、オメガ以外の惑星もちゃんとあるそうですが、
ガルムレーダーというのがなければ場所がわかりません。
とりあえず、ここにいるパディンという敵を倒しに行きましょう。
シェルター内は分かれ道が1つあるだけの単純な構造で、
上に行くと出口が、右へ行くとパディンがいます。
ミオ「敵影発見、センサー作動。敵はパディン、その数1」
パディン「イエーイ!待ってたぜライーザさんよ!
オレはガルム四天王のパディン!破壊の王者だ!!」
ブルー「バーロー!いきがってんじゃねー!
おまえなんか俺の一撃であの世行きだ!
パディン「このオレを倒せるものか!ライーザ!覚悟しろ!」
戦闘が終わるとガルムのディスクが手に入ります。
ガルム空間に戻って、まだ行っていないデータベースへ行ってみましょう。
ちなみに、暗黒空間でワープを使った場合、必ずガルムゲートへ戻ります。
データベース
到着するとまずコンピューターからのメッセージがあります。
「私はピオスの人工知能である。
もし君達がディスクを持っているのならば、私がその情報を解析してあげよう」
そして解析が終わると、レーダー上に新しい星が表示されます。